こんにちは!筑紫野市二日市にある杏鍼灸整骨院の陣内です。
今回ご紹介する動画は『簡単に巻ける!腰痛のキネシオテーピング』です。
現役スポーツトレーナーが教える簡単動画ですので最後までご覧になられてください。
静止画でもご紹介しておりますので参考にしてください。
今回の記事はこんな人にオススメです。
- ぎっくり腰をした
- 腰痛持ちである
- 重たい物をよくもつ
- スポーツをしていて腰が痛い
など上記のような症状な方にオススメです。
腰痛にテーピング
ぎっくり腰をまとめた記事はこちらになりますのでよければこちらも見てみてください。
腰痛は上でご紹介した記事の中にもあるのですが、不要な安静は悪化の原因にもなります。
ですので、テーピングなどでサポートをしている状態で動くのは、予防にもなりますし痛みの改善にとてもいい方法の1つだといえます。
コルセットなどは非常に苦しいという方もおられますので、テーピング方法を覚えておくと便利ですよ。
オススメのテーピングをまとめた記事はこちらになります。
腰痛のキネシオテーピングで準備する物
5cm幅のキネシオテーピングを準備してください。
動画の中で使っている実際のテーピングはこちらになります。
テーピングを貼る前に汗などを拭きとっておくと剥がれにくくなりますので拭き取るようにしましょう。
四角をカットしておくとこちらも剥がれにくくなりますよ。
腰痛のテーピングの巻き方
腰痛のテーピングを実際巻いている動画はこちらになります。クロスしていくテーピングの巻き方はクロスサポートテーピングというやり方になります。
巻き方動画編
巻き方静止画編
腰痛のテーピングの静止画の説明はここからになります。
30センチほどの長さに切ったテーピングを6本用意しましょう。
骨盤と背骨の一番近くなっているところからテーピングを始め、背骨に沿って上方に向かってテーピングを巻きます。
背骨を挟んで逆側に同じように、背骨に沿ってテーピングを巻きます。
腰の一番痛い所を通るように斜めに貼ります。この時、少しテンションを強く巻きましょう。
先ほどのテープと対称的になるようにテーピングを巻きましょう。この時、腰痛があるところの高さの背骨上でクロスするようにテーピングを巻きます。
テーピングを半分、もしくは3分の1ずらして同じようにクロスするようにテーピングを巻きましょう。この時痛みがある範囲にクロスしていきますので、痛みが強い場合などは2ペアだけではなく本数を増やしてもらってもいいと思います。
以上で完成になります。
まとめ
腰痛の時はテーピングはかなりオススメできますよ!
しかし、痛みやしびれがある場合は無理をせず必ず専門機関に受診するようにしてくださいね。
最後までご覧になりありがとうございました!
杏鍼灸整骨院はテーピングの貼り方セルフケアまでご指導いたしますので是非ご気軽にご相談ください。
投稿者プロフィール
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院長 柔道整復師 鍼灸師
福岡医健専門学校卒業
株式会社セイリン様、株式会社伊藤超短波などでもセミナー活動をしており精力的に鍼灸をひろめようと活動もしております。
陸上競技、ソフトボール、バレーボール、柔道、剣道など様々なスポーツチームの帯同経験多数
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