トレーナー活動3
こんにちは!筑紫野市二日市にある杏鍼灸整骨院の陣内です。
杏鍼灸整骨院ではトレーナー活動も行っております。
今回は6月17日 (木) ~ 20日(日)に大分県で行われた第74回 全国高等学校陸上競技対校選手権大会 北九州地区予選会2021に帯同をしてきました。
この大会はいわゆるインターハイの最終予選で、福岡、大分、佐賀、長崎の各県大会を勝ち抜いてきた選手が全国大会の切符を手に入れる非常にレベルの高い大会です。
昨年が残念ながら開催が中止され、今回大会も開催が危ぶまれましたが無事開催されていることにうれしく思っております。
今回の競技場は大分県の昭和電工ドーム
無茶苦茶立派な競技場です。2002年のサッカー日韓ワールドカップや2019年のラグビーワールドカップの会場にもなった競技場です。
こんな大きな会場で協議ができる選手はうらやましいですねw
これは二日目に雨が降ってドームの屋根が閉まっている状態ですね。
ここの辺りもすごいなーって見ていましたw
会場ではこのようなポータブル型の物理療法機器を持ち込んで選手のコンディショニング、ケアを行っております。
酒井医療器フィジオアクティブ
セイリンピコリナ
リアラインコア
マッサージガン
などを使用していきます。
上手く選手をケアを短い時間で行います。
ホテルではこんな感じでケアするようになります。
陸上競技は試合日数が続くと夜のケアでリカバリーが重要な要素になりますので繊細な仕事になります。
余談ですが普段外に居ないのでこんなになりますw
日焼けがやばい事になっていますw
インターハイを決めた選手、残念な結果になった選手。
悲喜交交あったインターハイ予選でしたがこの経験を次に生かしてもらえればなと思いました。
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