ハムストリングの肉離れ後の違和感の鍼治療

こんにちは!

福岡県筑紫野市二日市にある杏鍼灸整骨院の陣内です。

今回は当院で行っている鍼治療の一例の『ハムストリングの肉離れ後の違和感の鍼治療』をご紹介していきたいと思います。

 

ハムストリングの肉離れはスプリント系のスポーツでは頻発し場合によっては再発も繰り返すスポーツ障害です。

当院でも数多く来院するスポーツ障害でしっかり治してスポーツに復帰をしてもらう事を念頭に置いております。

 

ハムストリングの肉離れ

ハムストリングが肉離れを起こす時はではどんな時でしょうか!?

 

少しここを解説していきます。

ランニング時に足を振り出そうとすると膝は伸びようとします。このときハムストリングは伸びる方向に力が加わります。

しかし、ハムストリングは膝が伸びないような方向に力を加えるので相反する力が生じます。

(筋肉は収縮する力しか生じない)

 

このようにハムストリングは縮もうとしながら膝関節は伸びる事を遠心性収縮といいます。

スプリント時に肉離れを起こすケースのほとんどはこの遠心性収縮時に起こるといわれています。

 

ハムストリングの肉離れの鍼治療

ハムストリングの復帰までの期間をざっくり分けると。

炎症期➞回復期➞復帰時

になります。

炎症期や回復期などの場合の鍼治療は今回ご紹介している方法とは全く異なります。

 

時期によって状態は違うので行う施術も変わります。

これは当然のことですよね!

 

分かりやすく言うと炎症期と復帰時ではハムストリングの状態は全く違いますのでやる事も変わります。

 

今回ご紹介しているのは復帰時になります。

それでは実際に鍼をしている所をご紹介します。

今回は私の投稿です。

(当院は積極的に情報発信を行っています。鍼の事は陣内、物理療法の事は妹川、足つぼはこちらクリックをしたらリンク先に跳びます)

ハムストリングの肉離れの復帰時に多いのがストレッチでは左右差も無くなり、筋出力も左右差がなくなっても走ると違和感がある。

このような症状だけが残る事があります。

筋損傷はうまく回復しても運動をしていなかったこともあり神経伝達が鈍くなっていると考えられます。

この時にハムストリングを支配している神経である坐骨神経に刺鍼し筋収縮を繰り返し促してあげる事により違和感がきえていきます。

 

患部に直接刺鍼し狙い通りの動きを誘発させれる数少ない方法だと思っております。

 

まとめ

今回はハムストリングの肉離れ後の違和感に対しての鍼治療をご紹介しました。

最初に書いたように再発もしやすいスポーツ障害なのでしっかりとした施術が重要です。

炎症期➞回復期➞復帰時にちゃんとするべきことをして復帰しなければ残念ながら繰り返してしまう事も少なくありません。

 

早く復帰するという事は絶対大事ですが、ちゃんと治ってから復帰するという事もとても大事な事です。

杏鍼灸整骨院は最後までお手伝いいたしますので何かございましたらご気軽にご相談ください。

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