![腓腹筋の内側頭のトリガーポイント](https://anzusinnkyu-seikotsuin.com/wp-content/uploads/2020/04/S__1097736.jpg)
こんにちは!筑紫野市二日市にある杏鍼灸整骨院の陣内です。
今回ご紹介する動画は『動画で紹介する腓腹筋内側頭のトリガーポイント鍼治療』です。
目次
腓腹筋の内側頭のトリガーポイント
腓腹筋はふくらはぎにある一番大きい筋肉でいろいろなスポーツで痛めやすかったりします。
またこの部分の肉離れはテニスなどで起こすことも多いことから『テニスレッグ』ともいわれたりします。
これらは様々なシーンでふくらはぎの筋肉を酷使するため起こるとえます。
ですのでふくらはぎの腓腹筋はトリガーポイントを形成されやすいといえます。
トリガーポイントを形成している状態では、足がつることも多いと思います。
これはトリガーポイントが形成していると交感神経が優位になっているためだと思います。
腓腹筋の内側頭トリガーポイントの関連痛
トリガーポイントが形成されると関連痛といってその場所以外でも痛みが出たりします。
腓腹筋の内側頭にトリガーポイントが形成されると、上記の図のような範囲で痛みがでやすいです。
主な範囲としては
- 膝の裏の痛み
- 腓腹筋の内側に沿った痛み
- 足の内側縦アーチ(土踏まず)の痛み
このような範囲の痛みになります。腓腹筋のトリガーポイントは膝の裏の範囲でできやすいです。
足の裏などに痛みがあって局所を施術しても痛みが変わらない時、腓腹筋のトリガーポイントを施術すると痛みの改善がみられることも多いです。
是非ご気軽にご相談ください!
投稿者プロフィール
![陣内由彦](https://anzusinnkyu-seikotsuin.com/wp-content/uploads/2020/04/S__1073160-150x150.jpg)
- 柔道整復師、鍼灸師
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院長 柔道整復師 鍼灸師
福岡医健専門学校卒業
株式会社セイリン様、株式会社伊藤超短波などでもセミナー活動をしており精力的に鍼灸をひろめようと活動もしております。
陸上競技、ソフトボール、バレーボール、柔道、剣道など様々なスポーツチームの帯同経験多数
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