肘の後方インピンジメント障害の鍼治療|やり投げのアスリート

こんにちは!筑紫野市二日市にある杏鍼灸整骨院の陣内です。

今回ご紹介する記事は『やり投げ選手の肘の後方インピンジメント鍼治療』です。

当院はありがたいことにアスリートの方が施術に来院されることも多いです。

 

鍼灸治療は「知っているけどやっとことはない」、「何か怖い・・・」といわれる方も多いです。

ですので実例も含めてご紹介していきます。

 

鍼治療の良さを少しでも知っていただきたいですね!

 

肘の後方インピンジメント

肘関節は上腕骨、尺骨、橈骨で構成する関節で細かく分けると腕尺関節、腕橈関節、近位橈尺関節の3つの関節で構成されています。

肘って結構複雑に出来てるんですよね!?

 

肘の後方インピンジメントは尺骨の肘頭(肘の出っ張った所)が上腕骨の肘頭窩(肘頭が収まる窪み)に強く当たることで起こるスポーツ障害です。

最近では肘の後方の脂肪体といわれる軟部組織が挟まりこんで炎症を起こしているともいわれております。

脂肪体は普段はショックを受け取る柔軟な組織なのですが何かしらの問題により癒着などを起こし挟み込まれたと考えられています。

 

後方インピンジメントは放っておくと離断性骨軟骨炎にもなりえますので注意が必要です。

 

普段からのケアが必要です。

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練習後等はアイシングは必ず行うようにしましょう。

後方インピンジメントを起こす場合の多くは肩関節の可動域や癖などの影響で肘に負担がかかっていることもありますので可動域のチェックやフォームの改善も必要になってきます。

また上腕二頭筋との筋バランスも重要なので平行してトレーニングを行いましょう。

 

怪我をした時に練習を休むという意識になりがちですが患部以外のトレーニングは積極的に行うようにしましょう。

 

肘の後方インピンジメントのトリガーポイント鍼治療

 

 

 

上の写真は実際に鍼をしているところになります。

上腕三頭筋や肘筋、回外筋などにトリガーポイントが形成されていることが多く徹底的に鍼をしていかなければなりません。

 

このように鍼を打っていく事により循環がよくなり炎症がおさまります。

修復するためには必ず血液が必要ですからね!

 

まとめ

コロナ禍といわれている状態でもアスリートたちは頑張っていますよね!

この選手も今年の陸上日本選手権、全日本学生選手権での活躍を期待している選手です。応援していますよ~!

 

杏鍼灸整骨院では全力でアスリートを応援しております。最後まであきらめずに一緒に戦いましょう!

是非ご気軽にご相談ください!

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